ダイエットに適した施設

フィットネスクラブの定義では、プールの他に室内運動施設を有しない事業所は除外するとなっています。つまり室内プールは必ずあるということです。水泳は今も昔もダイエットの王道です。水という適度な抵抗があり、なにより消費カロリーに対し怪我のリスクが低いのが特徴で、有酸素運動の代表といわれています。これが水泳がダイエットの王道といわれる由縁なのです。ただ消費カロリーが多いがゆえに、慣れないと距離を泳ぐことができません。以前は1000メートルは余裕で泳げたのに、100メートルがやっとなんてことも珍しくはありません。昔に比べ体力が落ちているのですから当然です。息切れを起こすと、有酸素運動が無酸素運動になってしまいます。つい力んで短距離を泳ぐようにダッシュを行うと無酸素運動になってしまいますので、ゆったりと泳ぐことを心がけてください。

フィットネスクラブはプールの他にもスタジオがあり、ヨガやエアロビクス、ダンスなどダイエットに適した教室が開かれています。これらはクラブによって違いはありますが、これらもまた脂肪燃焼と必要な筋肉、柔軟性を養い、スタイル強化に役立ちますので施設としては最強の組み合わせが可能になってくるのです。

 

最大のポイントは人間力

フィットネスクラブがダイエットに適している最大のポイントは、人間力です。フィットネスクラブにはインストラクターやトレーナーなどの専門の指導員が配置されています。前項の水泳で示したように、ダイエットを行っている人が短距離泳法のようなことを行えば、有酸素運動が行える泳法へと指導してくれます。他の設備でも同様に専門の指導員が、用途に合わせて指導してくれますので、効果が高いのです

また人間力は指導員だけではありません。フィットネスクラブはダイエットに適しているため、女性会員の数は少なくありません。時間帯や教室によっては参加者のほとんどが女性の場合があります。一般的にダイエットは、食事制限を行う場合は公言しますが、運動する姿は見せません。痩せるために汗を流している姿、辛い姿は他人には見られたくないものです。そのため自宅で一人で行うことが多く、孤独であり自分との闘いになってしまいます。そのため途中で挫折してしまうことが多いのですが、フィットネスクラブでは皆がダイエットや美容のために汗を流しています。辛い姿を堂々と見せているのです。同じ目標をもった人たちが、一緒に汗を流している。これほど強い味方はいません。それだけで続ける気力になり、成功する確率が高くなるのです。

フィットネスクラブでダイエット

フィットネスクラブはダイエットを行うには最適な空間だといえるでしょう。フィットネスクラブとは、経済産業省の実態調査による定義によると、室内プール、トレーニングジム、スタジオなど室内運動施設を有し、指導員を配置。会員に体力向上やスポーツのトレーニングを教授する事業所であり、室内プールの他に室内運動施設を有しない事業所は除外するとなっています。経済産業省の定義にはダイエットとは記されていないのですが、施設や事業の内容を読んでみると、いかにダイエットには適した環境であることが分かります。

ダイエットはただ痩せればよいというものではありません。美しく健康的に痩せるのが目的です。美しく健康的に痩せるには、筋肉が必要となります。スタイルの調整を行うとき、脂肪の燃焼だけでは脂肪を理想の場所に理想の量だけ残すということはできません。ですが筋肉は筋トレを行うことによって、理想にそうように調整することが可能です。理想のスタイルを目指すには、筋肉の調整が可能な筋トレ、すなわちトレーニングジムの存在は必須なのです。そこに通うだけでもフィットネスクラブに通う価値は十分にあるのです。

ですがフィットネスジムはトレーニングジムだけではありません。他にもいろいろな施設があります。ダイエットに対し、他の施設がどれほど有効的に働き、フィットネスクラブがどれだけ優れているか、これからの項でそれらを示していくことにしましょう。